Crème de caramel au beurre salé - 塩バターキャラメルクリーム
フランス、ブルターニュ地方特産の
塩バターキャラメルソースまたはクリーム
ゲランドの塩
ブルターニュ半島はフランスの西の最西端、大西洋に突き出した半島です。
ここにあるゲランドでは塩職人たちによって1000年前と同じ伝統的な手法を守った塩作りが続けられています。
潮の満ち引きを利用して大西洋の海水を塩田に引き込み、ゆっくりと太陽と風の力で塩を濃縮させながら、塩分濃度の薄い塩田から
濃い塩田へと流していき、最後に結晶化してきた塩を引き上げて収穫し、火を使わず、天日と風で乾燥させて作られます。
広大な塩田地帯は、海鳥をはじめとした生き物たちのオアシスにもなっています。
ブルターニュ名物・塩バター
ブルターニュは土地が痩せていて雨が多いために小麦の栽培に向かず、蕎麦の栽培と酪農が盛んです。
ブルターニュ名物といえば、海産物の他に、りんごのシードル、蕎麦粉を使ったガレット、バターをはじめとした乳製品、そして塩。
無塩バターが主流なフランスの他の地方と違ってブルターニュのバターは有塩バターです。
しかも日本の有塩バターの2倍ほどの塩が含まれています。
この、しょっぱめの有塩バターをたっぷり使った、塩バタービスケットや塩バターキャラメル、
クイニー・アマンがブルターニュのお土産品として人気です。
レ・スリズィエの塩バターキャラメル・クリーム(ソース)
コクのある味わい深い塩バターキャラメルのクリームです。ブルターニュ半島では塩バターキャラメルのソースとも呼ばれます。
蕎麦粉のガレットにかけるのはもちろん、小麦粉のクレープにかけても良いです。
りんごのコンポートや胡桃に合います。
その他、メイプルシロップ替わりにパンケーキにかけたり、手軽にトーストに塗ったり、クッキーにつけたり、アイスクリームにかけたり、
またコーヒーとミルクを使ってキャラメル・ラテにするなどしてお楽しみいただけます。
アイスクリームやクレープのソースとしてお使いになる際は、必要な分だけを小さな器に取り、湯煎でゆっくりと温めてみてください。キャラメルクリームがとろりと液状になれば、より一層なめらかに、美しく盛り付けることができます。
私のお気に入りは、りんごやオレンジ、みかんなどの果物との組み合わせです。
例えばりんごなら、薄めのくし形(4等分したものをさらに3〜4枚にスライス)に切ります。その一片に、ティースプーン3分の1ほどのキャラメルをそっとのせてみてください。
驚くほど簡単に、お子様から大人まで皆が笑顔になれる、とっておきのおやつが出来上がります。
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